ナールス事業部が販売している美容液のナールス ネオを3週間ほど使用してみました。肌が弱いと合うものを探すだけでも大変ですが、ナールスネオは敏感肌でも使えて、しわやたるみなどのスキンケアができる美容液です。
エイジングケアを強化できる美容液で、ピーンとハリが出てきてすべすべ肌に。肌がふっくらしてきたおかげで口元の小じわが気になりません。自分の目指していた理想的な素肌になりました!
ナールスネオはこのような方におすすめです。
- 敏感肌でアンチエイジングも気になる。しわをなくしたい。
- 敏感肌用化粧品でも顔が赤くなります。正しいスキンケア方法を知りたい。
- 肌が頻繁に揺らぎ調子が悪くなるとスキンケアがしみたりする。
- 乾燥性敏感肌でどの化粧品を使っても、しばらくすると肌荒れを起こす。
超乾燥肌・敏感肌の人
乾燥性敏感肌は皮脂が少なく乾燥しやすい肌で、間違ったお手入れや気温の変化、紫外線のダメージなどにより、肌の水分が低下して乾燥した状態です。
肌が生まれ変わり新しい角質層を作り出すサイクル、ターンオーバーが乱れ、角質層の保湿成分が不足していることも原因の一つです。角質層の細胞と細胞の隙間が大きいので刺激物に侵されやすく、水分が蒸発しやすくなっています。ハウスダストや雑菌によって炎症を起こすこともあります。
通常の肌には30%の水分が含まれていますが、30%以下になると乾燥肌になります。冬に乾燥しやすくなるのは、湿度が下がると同時に肌の水分が蒸発するためです。湿度が低下すると角質層から水分が蒸発しやすくなります。
本来、人は自ら水分を作る機能を持っていて、その働きがちゃんとできていれば、湿度が下がっても乾燥しないものです。
エイジングケア化粧品でバリア機能を上げる!
肌表面にあるわずか0.02㎜の角質層が潤いを蓄え、乾燥と外部刺激から肌を守る役割があるのが「肌のバリア機能」です。
参考サイト 肌のバリア機能を大切にしていますか?
敏感肌と感じてしまう肌のお手入れは、バリア機能を健やかな状態に保ってあげるケアがとても大切になってきます。つまり、化粧品がしみたり荒れたりするのは、バリア機能が低下していたり、成分が肌に合わなかったりするからです。敏感肌を改善するにはバリア機能を高めること、そして肌に合ったものを使う事です。
バリア機能を健やかな状態に保つケアとして必要なのが保湿ケアです。乾燥させないことが肌の防衛機能を高め、エイジングスピードを抑えて美肌を保つことができます。もちろん肌に負担のかからない低刺激性の化粧品を選ぶことも大切です。
敏感肌のエイジングケアに適しているのがナールスネオです。低刺激の美容液で潤い感にあふれる素肌へ高めます。
ナールスネオの特徴
加齢・乾燥・紫外線による酸化、糖化、女性ホルモンの減少、表情筋の劣化など…。共通するのがたるみです。ナールスネオは、コラーゲンやエラスチンに着目しています。
スイス発バイオテクノロジーで開発された「ネオダーミナル」と大学発の3つの成分により、年齢によるハリと衰えに「攻めるエイジングケア」を強化しています。
- ヒアルロン酸の130%の高い保湿力を保つ「プロテオグリカン」
- コラーゲンⅠ型、Ⅲ型とエラスチンをサポートする「ネオダーミル」
- 肌のハリや弾力に欠かせないコラーゲンの働きをサポートする「ナールスゲン」
- 肌の細胞とターンオーバーをサポートする「ダエダリンA」
全成分はこちらです
ナールスネオは無香料、無着色、無鉱物油。石油系界面活性剤は配合していません。
[box style="info"]全成分:
水、BG、グリセリン、ペンチレングリコール、マルチトール、トリエチルヘキサノイン、ジフェニルジメチコン、カルボキシメチルフェニルアミノカルボキシプロピルホスホン酸メチル、パルミトイルトリペプチド-1、パルミトイルテトラペプチド-7、メチルグルコシドリン酸、(リシン/プロリン)銅、レチノイン酸トコフェリル、アスコルビルグルコシド、水溶性プロテオグリカン、ホウロクタケ菌糸体培養液、ユビキノン、セラミド2、エルゴチオネイン、グリチルリチン酸2K、トレハロース、パンテノール、ヒドロキシプロリン、グリシン、アラニン、プロリン、セリン、アルギニン、リシン、グルタミン酸、トレオニン、PCA-Na、クオタニウム-73、ベタイン、ソルビトール、スクワラン、水添レシチン、褐藻エキス、キサンタンガム、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、カルボマー、ミリスチン酸ポリグリセリル-10、DPG、PPG-4セテス-20、PEG-60水添ヒマシ油、ポリソルベート20、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、水酸化K[/box]
<キャリーオーバー成分>
トコフェロール、メチルパラベン、プロピルパラベン、フェノキシエタノール、塩化Na、塩化K、リン酸Na、リン酸K、乳酸Na
ナールス ネオは美容液のベストコスメでした
年々肌のハリを感じなくなってきたこの頃。ただ、色んな化粧品をあれこれ頻繁に試そうと思っても、肌荒れしたくないので一大決心なんですよね…。そこで、美容液のナールス ネオを使用することができました。
ナールスネオは乳液と似ていて、水分と油分のバランスが良いテクスチャーです。使い方は朝晩洗顔の後、ローションで整えた肌に使います。2プッシュを手に取り、目元、口元など気になる部分に使ったり、肌全体に使用することもできます。伸びがとても良いので、乾燥肌がしっとり潤う肌になります。
ナールスブランドの基礎化粧品は化粧水、クリーム、美容液があります。ナールス ユニバは超しっとり濃厚クリームなのに対し、ナールス ネオは軽い付け心地でもしっとりするので使いやすいです。ナールスブランドはどれも優秀なコスメですが、化粧水のナールスピュア、美容液のナール ネオの2つが特に気に入りました。
ナールスピュアで瑞々しい肌になり浸透力を高めます。そこにナールス ネオを使用することで、エイジングケア成分がぐんぐん肌に入っていくのが分かります。薄い額のしわや口元のマリオネットラインは、顔全体がふっくらした素肌になってきたので、前よりも気にならなくなりました。
刺激を感じることは全くありませんでしたが、今までパラベンやフェノキシエタノールが肌に合わなかったという方は、使用を控えた方が良いかもしれません。ナールスが扱う化粧品は全成分表示を徹底しているので、良心的なコスメブランドです。敏感肌でも安心して使用できると思います。
ナールス ネオは、ナールス ピュアとセットで使うことで相乗効果がありますが、もちろん手持ちの化粧水を使っても大丈夫です。化粧水をたっぷり塗り、浸透しやすい肌にしてから使ってみてください。効果を充分感じることができるはずです。
まとめ
肌のアンチエイジング対策は、バランスの良い食生活、適度な運動、良質で十分な睡眠が必要です。スキンケアは、保湿や紫外線を避けるようにすることです。しかし肌の老化は戻すのが厳しいものです。
コラーゲンやエラスチンの着目したエイジングケアをサポートするのがナールス ネオです。特に実感したのは「ハリと潤い・透明感・ツヤ肌」です。もしあなたが超乾燥肌で、よりしっとり感を求めていたら、ナールス ユニバがおすすめです。
色々な化粧品を試してきましたが、シンプルケアでこれだけ効果があるものはなかなか見当たりません。薄い肌は改善できないと諦めていたけれど、化粧品でもハリや弾力が戻すことは可能です。敏感肌でエイジングケアできる肌は、ふっくらとハリのある肌になります。