- 赤ら顔の治療でピーリングやレーザーをやってもダメだった…
- 皮膚が薄いので、寒くなると赤ら顔になります。
- 生まれつき赤ら顔なので、メイクでカバーしています。
赤ら顔は、基本的に皮膚が薄い人や敏感肌の人に多く見られる症状のようです。親の遺伝によるものや、毛細血管が開いて赤くなってしまう場合があります。生まれつき赤ら顔の場合は体質なので、フォトフェイシャルやレーザーを照射しても意味がありません。
血管が拡張して血流が増加すると、血管の色が表皮を通して透けて見えます。血管が拡張したままになるので、赤みがずっと消えません。
毛細血管が拡張する理由
毛細血管が拡張する理由はいくつかあります。紫外線や敏感肌、ニキビ、脂漏性皮膚炎などによる炎症、酒さなどです。また他にも間違ったスキンケアが肌に刺激を与えているのかもしれません。他にも気温によって毛細血管が拡張することがあります。
皮膚の毛細血管は、外気温に合わせて血管を拡張し伸縮させることで、温度を一定に保っています。暑い地方では寒暖差が激しくないので、毛細血管の拡張と伸縮も激しくないですが、寒い地方では室内外の温度差が激しいので、毛細血管の拡張と伸縮が頻繁に起こります。
これを繰り返すと毛細血管の収縮力が低下し、皮膚の温度を下げないように拡張していた毛細血管は、拡張したままとなります。これが寒暖の差により顔が赤くなる原因です。
体質により毛細血管が多かったり、拡張している人もいますが、多くの人が乾燥や紫外線、洗顔による刺激に弱い問題を抱えています。
なぜ肌が薄くなるのでしょうか?
生まれつき皮膚が薄い人もいますが、スキンケアにより自分で皮膚を削ってしまう可能性が高いです。それは日頃の洗顔やマッサージ、ピーリングなどによるものです。ピーリング剤など、肌に刺激の強い成分が入っている化粧品で薄くなることがあります。
皮膚が薄くなりやすいのは頬や鼻のあたりですが、顔の中で出っ張っている部分なので、摩擦や紫外線による刺激を受けやすくなります。皮膚が薄くなると水分が失われ乾燥肌になり、乾燥すると刺激の原因にもなります。肌に炎症を引き起こし、頬の赤みの原因となってしまうのです。
頬の赤みを改善するためには、皮膚が薄い状態を改善することです。それには「角質層が健康になる」必要があります。角質層が健康になると、外敵や刺激から体を守るバリア機能がしっかり働くようになります。毛細血管が常に拡張している状態や過剰な反応もなくなるため、赤みの改善にはとても重要です。
角質層を育てるためには?
- 刺激の少ない保湿力のある石鹸やスキンケア製品を使う。
- 炎症がひどい時は化粧を控えめにする。
- 洗顔する際は手やスポンジで肌をこすらない。
- 紫外線対策をする。
- 血管を保護するビタミンCを多くとる。
赤みのできない肌をキープするためには、日頃から肌に良い生活を心掛けながら、スキンケアを地道に続けていくことが大切です。スキンケアは低刺激なものを使い、化粧水はたっぷり何回かつけて保湿してください。
赤ら顔の原因の元である、毛細血管の拡張を鎮める海洋性エキスを使用した、赤ら顔を治す専用化粧水「白漢しろ彩」があります。
新しい赤ら顔専用化粧水・白漢しろ彩の特徴
白漢しろ彩は赤ら顔をケアする厳選成分を配合しています。
4つの和漢植物エキス
- 血行促進、保湿効果に優れ抗酸化作用【しょうが根茎エキス】
- セラミド合成能力を促進、バリア機能を高めて潤いキープ【甘草】
- 保湿効果、美肌、浮腫み解消【茯苓=ブクリョウ】
- 血行促進、消炎効果、鎮静効果【センキュウ】
3つの保湿成分【セラミド・ヒアルロン酸・コラーゲン】
他の化粧水と違う点
①肌と同じラメラ構造で抜群の浸透力
今までの化粧水とは作り方が違い、新しいタイプの赤ら顔専用化粧水です。その秘密は、貴重な成分を肌の奥まで届ける技術です。多層浸透型バリアテクノロジーにより、有効成分をしっかり行き渡らせることができます。
水と油の層できた肌の構造を「ラメラ構造」といいますが、白漢しろ彩は肌と同じ100%ラメラ構造で作られているため、ぐんぐん浸透していきます。
②赤ら顔に対する2つの実証試験で作用と品質は実証済みです。
- 海洋エキス3%を1日2回使用後、28日間で赤みの軽減が確認できた人は86%。
- 敏感肌の人を対象に皮膚科が厳しく評価したところ、肌荒れ刺激が見られない人が93%。
白漢しろ彩の成分について
アルコール、パラベン、フェノキシエタノール、香料、着色料、鉱物油は使用していません。
全成分はこちらです。
赤ら顔専用化粧水・白漢しろ彩を使用してみました
私は生まれつき赤ら顔の体質で、子供の頃からお風呂上りは顔が真っ赤になるのが悩みでした。大人になってから自分は肌が薄いということに気づきましたが、これは体質だからと諦めていたんです…。そこで、赤ら顔専用化粧水、白漢しろ彩を使用する機会がありましたのでご紹介します。
白漢しろ彩のテクスチャーは、少しとろみのある乳白色です。しっとり系のタイプで、ローションの使い心地は滑らかでとても良いです。その後はいつものスキンケアをプラスします。敏感肌でも優しく使えるし、刺激を感じることは全くありませんでした。
とろみのあるタイプなので、決して浸透が早いタイプではなく、ゆっくりじわじわっと、肌に溶け込んでいく感じです。白漢しろ彩を使い始めてまず感じたのは、保湿力が高いのでみずみずしい素肌になり、保水力がアップした感じがします。特に乾燥肌の方は保湿効果を実感しやすいと思います。
赤ら顔を解消する場合、皮膚を厚くしていくので時間がかかるといわれています。肌の変化を実感できるのは、大体3か月位です。
私は毎日朝・夜と1日2回、現在2週間ほど続けていますが、入浴後に赤くなっていた肌が、少しずつ赤みが引いてきた気がしています。昔よりも丈夫な肌になってきているし、気温の寒暖差がある冬でも続けていくことで、赤みがなくなることに期待が持てる化粧品です。
メイクするときは、下地を多めに塗って赤ら顔をカバーしていましたが、最近では薄めのメイクでも平気になりました。赤ら顔で長年悩んできて、治らないものと諦めていましたが、こういった専用化粧水が新しく出てきたのはうれしい限りです。
まとめ:
化粧品はどんなものにも言えますが、たとえ品質が良さそうなものでも、実際に使ってみないと自分の肌に合うかどうか、分からないものです。白漢しろ彩を購入する人は、何らかの肌トラブルを抱えて肌が薄くなったり、顔が赤くなっていることが多いです。特にデリケートな肌の方は、化粧水を替えるとなると不安だと思います。
白漢しろ彩は、残念ながらお試しサイズがありませんが、製品には30日間の返金保証が付いてます。肌に合わなかったときは返金できるシステムなので、安心して始めることができます。作用と品質は実証済みの敏感肌専用化粧水なら、赤ら顔のコンプレックスを解消することができるかもしれません。