乾燥肌は保湿が重要なのはもちろんですが、紫外線対策でUVケアをすることも大事です。乾燥対策にUVケアが必要なの?と思うかもしれませんが、実をいうと紫外線の予防はシミ、しわ対策としてだけではなく、乾燥を呼び込まないためにも重要なのです。
乾燥肌のSTOPには、食生活や生活習慣の見直しを
乾燥肌を治すには、乾燥させない生活習慣を身につけることにも目を向けてみませんか? 1つは食生活ですが、「肌は内臓をうつす鏡」ともいわれます。バランスのとれた食生活により、肌にうれしい栄養を内側からしっかり送り込むことも大切なポイントなのです。
また睡眠不足や、疲労や冷え、そしてストレスなど、ターンオーバーのリズムを乱し、肌の潤いバランスを崩す原因になる習慣はできるだけ避けるように心がけましょう。
乾燥にも紫外線対策
肌老化の最大の原因は紫外線です。アウトドアに出かける日はもちろんの事、ほとんど室内で過ごすという都会での日常生活でも日焼け止めは欠かせません。
紫外線などの刺激を受けるとメラニンが作られます。メラニンは私たちの体を守ってくれるものですが、増えすぎると肌の乾燥やシミ、しわの原因になります。それだけでなく老化の元である活性酸素も大量に生み出すのです。
家の中で家事をする主婦の方など外出するからUVケアしない方がいるのではないですか? 紫外線は窓を通して家の中に侵入してきます。いつまでも若々しい肌でいるためには外出の有り無しに関わらずしっかりとしたUVケアが必要となります。
日中のスキンケアは重要です
スキンケアというと朝と夜だけと思っている人が多いですが、実は日中のケアも大事なことです。朝メイクした時の潤いを保つには日中もスキンケアをしてください。
メイクの上からでもいいので、気になったときにクリームなどの保湿剤を手のひらで伸ばし。目の周りや頬、口の周りなど乾燥しやすい部分に軽く抑えるように塗ってください。
保湿と同時に紫外線ケアも大事です。朝塗った日焼け止めの効果が日中もずっと続くわけではありません。こまめに塗り直す必要があります。こちらもメイクの上から出大丈夫です。最近は保湿効果のあるUVクリームも出ています。保湿と紫外線、同時にケアができます。
Tゾーンや小鼻のテカリが気になるなら、柔らかめのティッシュで軽く脂浮きを押さえます。ティッシュを水で濡らしてかたくしぼって、当てるだけでも十分です。たったこれだけでも化粧崩れが抑えられ、皮脂の取り過ぎを防ぐことができます。
肌の若さは保湿次第
皮脂は肌を守ってくれる天然の保湿クリーム。分泌量が多すぎても少なすぎても肌トラブルが起こります。基本的にはほとんどの女性が乾燥に傾いているといわれます。だからこそ皮脂を取り過ぎないケアが重要になってきます。年齢によっても異なり、加齢とともに減ってきます。
また閉経すると女性ホルモンの分泌量は減るためより一層の保湿が必要です。保湿次第で肌の若さが決まるといっても過言ではありません。
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