乾燥しない正しいスキンケアを学んでいて、参考になったのが皮膚科の専門医、平田雅子先生のやり方です。これをやり始めてから、乾燥することがなくなってきて、肌の調子が抜群に良くなりました。
乾燥した肌は、洗顔後すぐに肌がつっぱる人がいると思いますが、そんなときは顔の水気がとれないうちに保湿ケアをして、そのあとは、いつものスキンケアをします。
洗顔後にすぐ保湿してバリア機能を高める!
保湿ケアをしても皮脂が充分でないと、じきに肌は乾燥してしまいます。乾燥肌ってこのような人が多くて、皮脂不足なんですよね。洗顔後はとにかく肌を乾燥させない方がいいので、保湿乳液やワセリンなどを塗ると、皮脂の不足分が補われます。
すると、肌のバリア機能が高まるばかりではなく、その後のスキンケア効果を高めてくれます。ただしこの時に、敏感肌やアトピーの方がクリームをいきなり洗顔後に塗るのは刺激が強いので、やめた方がいいそうです。
洗面所にワセリンを置いています
最近洗面所に置いているのがワセリンです。軟膏のベースとして使われている白色ワセリンを塗っておけば、皮脂膜が一枚余分にできたようになるのです。敏感肌でもある私がこれをやるようになってから、肌のバリア機能が確実に上がっています。
テクスチャーがべたべたして、重たい感じがちょっと苦手ですが、そのあとはいつものスキンケアをします。セラミド配合オールインワンクリームを塗っていますが、ワセリンを塗ると塗らないとでは、ぜんぜん違います。
強力な保湿力で敏感肌もうるおい輝くエデニックワンステップジェル
女医さんのこんな簡単な方法を実践するだけで、肌の調子がとっても良くなりました皮脂がきちんと足りていると、スキンケア後の潤った肌の状態を長くキープしていくことができます。
ほとんどの女性が乾燥に傾いているそうですが、やはり、皮脂が重要であることがわかりました。ワセリンは高いものではないので、一つあると便利ですよ。平田先生によると、ワセリンのベタベタが苦手であれば、スクワランオイルが良いそうです。
敏感肌にも使用できるドクターズコスメです。