メイクは、下地でほとんど決まると言われています。でも、特に難しいことはなく、スキンケアで肌を整えた後に、下地とファンデーションを丁寧に塗り、少しのパウダーで仕上げるだけです。
メイクの中で見過ごされがちですが、肌の美しさを作るベースメイクがとても重要で、同じメイクでも印象がガラッと変わってしまうほどの威力を持っています。
ベースメイクを仕上げるまでに、日焼け止め、化粧下地、ファンデーション、ルースパウダーなどを重ねていきますが、アイテムが多いほど、完成するまでに結構時間がかかると思いませんか?
もっと短時間でベースメイクを済ませたいという方におすすめなのが、時短美容できる「米肌澄肌CCクリーム」です。これ1本で、クリーム、日焼け止め、化粧下地、ファンデーション、フェイスパウダーの機能が付いた国産メーカーのCCクリームです。
最高値の紫外線を防止する機能(SPF50+、PA++++)を持ちながら、化粧崩れやテカリを長時間防いでくれます。私が最初に欲しいと思った理由は、今使っているコンシーラーがなくなってきたので、代わりになるものを探していたのがきっかけでした。
CCクリームといえば、薄付きで素肌がきれいに仕上がるものが多く、先月購入したロート製薬のSUGAOも、素顔をキレイに見せるナチュラル系CCクリームです。
米肌CCクリームが他と違うのは、1本でベースメイクの時短ができて、薄付きでもシミやくすみ、毛穴などをカバーし、肌を均一に見せてくれるところです。コンシーラーが不要となり、ベースメイクを早く済ませたい私は、お気に入りのCCクリームになりました
色ムラがなく、ヨレずにCCクリームを塗る方法
米肌のCCクリームは、1回分が1プッシュだけなので、コスパもなかなかいいと思います。ただし、汗をかいて顔をタオルで拭いたあとは、付け直しが必要です。
CCクリームをキレイに塗るには、肌にムラがないように伸ばしていくのですが、手の甲に1プッシュ出してから、指先で平らに伸ばします。
そして、中指と薬指の腹でスタンプを押すように、両頬、額、あご、鼻の5カ所に平らに置いていき、中指と薬指の腹で、顔の内側から外側に伸ばして、たたき込みます。やさしく肌にたたき込むのが、ヨレずに肌に密着するポイントです。