肌の色にピッタリのファンデーションを選んでいるのに、肌がきれいに見えない…と嘆いていませんか?そんな時は、ファンデーションの質を見直してみましょう!
色白の人は、ツヤを強調するリキッドよりも、パウダータイプが向いています。また色黒な人は、パウダーでマット感を出すよりも、リキッドタイプを使って、生き生きとした感じを出すとよいですよ。
その他にも、自分に合ったファンデーションの選び方や、美肌に見せるテクニックをご紹介します!
ファンデーションの伸びはココでチェック
ファンデーションの色はバッチリ合っていても、シワに沿ってヨレていたら台無しですよね…。
ファンデーションを選ぶコツは、手首の内側のシワの部分や指と指の間に塗り、手を動かしてみて、伸びとヨレのチェックをお忘れなく!
本当に合うファンデーションの色がわかります
四季によって肌色は少しずつ変化します。せめて夏と冬だけでもファンデーションの色は切り替えましょう。肌が自然に見える色なら、首と顔に色の差がでないはずです。
自然光の下で、顔の中で首の色に一番近い額にファンデーションをスッとつけて、なじむ色を見つけます。
人工光のもとで、手の甲にファンデーションをつけてみるのは失敗のもとです。蛍光灯では青みが、白熱灯では赤みがかかって見えるのです。
二度塗りするだけでUV効果が倍増します!
UV効果のある下地や、ファンデーションは、効果を長持ちさせるためにも、崩れないようにすることが大切です。
特に日焼けしやすいTゾーンや、頬の下地は二度塗りが基本です。一度塗った後、よく乾かしてから2度目を塗ってみましょう。くずれにくい頬は厚めに、くずれやすいTゾーンは薄めに塗るのがコツです。
二重あごをうまく隠す方法
二重あごが気になる人は、顔とあごの色がくっきりと分かれないようにしたいものです。あごが余計に目立ってしまいます。
ファンデーションをいつも塗っているあごの位置よりも下の、首の方にまで塗ってみましょう。あご下から首筋に広がるファンデーションは、顔よりも薄く伸ばすのがコツです。
スポンジで首筋にまでファンデーションを伸ばすと、あごのあたりを引き締めるマッサージ効果もあります。
粉っぽくないパウダーファンデーション
一つで手軽にベースメイクができるパウダーファンデーションは、スポンジでササっと塗れるので簡単で便利ですよね。
ただ、厚塗りになったり、粉っぽくなったりしやすいものです。パウダーファンデーションの仕上げには、何もついていないスポンジを用意しましょう。
顔全体を軽くなでたり、水気をよく絞ったスポンジでパッティングしたりしてみてください。肌によくなじみ、フィット感がアップしますよ!
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