触り心地のよい髪、風になびくサラサラな髪は、みんなに愛される美人の象徴ですよね。しかし、朝にはサラサラヘアでも、夕方になるとベタついてしまうという人もいるのでは?
髪のベタつきはヘアスタイルが崩れるし、不衛生に見られてしまいます。なぜ、シャンプーをしているのに、髪がベタついてしまうのでしょうか?私も少し髪がベタつきやすい体質なので調べてみました。
頭皮環境が不潔かもしれません
昼間に髪に付着した汚れや、頭皮から出た皮脂・汗は、夜にシャンプーをしてキレイに落とし、清潔な頭皮環境で就寝します。
健康な頭皮と髪は寝ている間に育つので、朝シャンをしている人は、夜にシャンプーをしましょう。ただし、洗いすぎは頭皮を乾燥させて、皮脂分泌を増やすことになるので注意が必要です。
シャンプーは1日1回で十分なのですが、ヘアスプレーやワックスなどを使った日は2度洗いをしてよく落とします。
シャンプーやトリートメントは自分の髪に合っていますか?
自分に合わないシャンプーやトリートメントを使用していると、髪がベタついたり、パサついてしまうことがあります。トリートメントを髪全体につける事も、ベタつきの原因になります。
トリートメントは毛先のみにつけて、すすぎ残しがないようにしましょう。また、頭皮の皮脂分泌が多い人が、洗い流さないタイプのトリートメントを使用すると、余計にベタついてしまうので、控えましょう。
糖質や脂質を多く摂っていませんか?
糖質や脂質は皮脂の分泌を増やしてしまうことになります。頭皮の皮脂分泌が多いと、ベタつきや匂いの原因になるので、スイーツやスナック菓子、インスタント食品や、肉中心の食事をしていたら、食生活を改めてみましょう。
皮脂分泌をコントロールしてくれる、ビタミンB群をとるのもおすすめです。ビタミンBが含まれる食べ物:かつお、まぐろ、にんにく、レバー、鶏のささみ、黒砂糖などです。
ベタつく髪には、アビスタ エイジングケアがおすすめです
今までいろいろなノンシリコンシャンプーを試してきましたが、特によかったのはアビスタエイジングケアで、シャンプーとコンディショナーのお試しセットがあります。これを使っていると、髪がベタつくこともなく、ふんわりした髪になるのが嬉しかったです。
ノンシリコンだと泡が立ちにくいものが多いのですが、アビスタは、ノンケミカルなのにモチモチの豊かな泡立ちで、髪と頭皮をシャンプーの摩擦から守ってくれるのです。
ドライヤーで乾かした後の髪は、しっとりしつつ、コシを感じる仕上がりに、「今までのヘアケアは何だったんだろう?」と驚いてしまうかも。
100%天然由来の成分で、髪と頭皮を根本から健康な状態にしてくれるので、髪のコシがなくなってきた、乾燥しがちでまとまらない、という方におすすめです。
また、今年はオイルシャンプーが人気を博していますがアビスタに含まれているオイルを調べてみると、オレンジ油、イランイラン油、ヤシ油、ツバキ油が入っていました。ツヤが出てきて、指通りのよい髪が実感できると思いますよ。