目が大きく見えるということは、かわいく見えるということで、コスメコーナーに行くと、あまりの種類の多さに戸惑ってしまうこともありませんか?
実際に行ってみると、マスカラやアイライナーなど、アイメイクの商品数にボリュームのある店がとても多いと感じます。
美しく見えるのは白目が重要です!!
動物学の専門誌『Ethology』に紹介された研究結果によると、美しく見えるカギを握っているのは白目だということが明らかになったんですよ。
人は、静止画の状態だと黒目がちな瞳に魅力を感じますが、動いている生身の人間だと、黒目の大きさよりも白目の美しさに魅力を感じるのだとか。
カラーコンタクトを入れて黒目を大きくしても、プリクラや写真の世界では可愛く見えるのですが、実際には「白目を綺麗にする方が重要」なのです。
白目美人を目指しましょう
パソコンやスマートフォンの見過ぎは、まばたきをする回数が減るので疲れ目になったり、ドライアイになりやすいかもしれません。
最近はディスプレイから発するブルーライトをカットし、目を守る眼鏡も誕生しているので、パソコンの仕事が多い方やスマホをよく見る方は利用してみてください。私はJINZ・PCを愛用していますが、お気入りです。
疲れ目と同じくらい悪影響なのが紫外線です。白目も紫外線を浴びると日焼け状態になり、少しづつ黄色っぽく変色してしまいます。
また、タバコも白目を濁らせる原因といわれています。喫煙者はタバコの量を程々にした方がいいかもしれません。
目薬を利用しましょう
白目美人になる方法で簡単にできるのが目薬を利用することです。私の悩みのひとつで、目が充血気味でドライアイなんです。いろいろな目薬を使ってきました。
安いものではあまり効き目が弱くて困ってました…。すごいピッチで目薬が減っていくほどです。
スキンケアも成分が重要なら、目薬も成分が重要だろうと思い直し、目薬の中では少し高めの(900円位)ロート製薬のドライエイドEXを購入してきました。
「がまんできないつらい乾き目に」というキャッチコピーに惹かれましたが、いまのところ一番いいかも!!何度も点す必要がなくて、ドライアイが随分楽になりました♪
その他の目薬で白目に効果があるとされているのは、INNOXA(イノクサ)の「ブルードロップです。
これは藤原紀香が紹介して話題になったものです。
ジョンソン・エンド・ジョンソンの「バイシン」充血用タイプ などもおすすめです。
食べ物では、イワシやサバなどの青魚に多く含まれている、「DHA」が目に良いとされています。魚が苦手な方は、サプリで代用してもよいですよ。