スキンケア化粧品は、クレンジング剤でも、化粧水でも乳液でも、効果を強く感じるものと、弱めのものを2種類用意しておくといいです。
使ってすぐに肌が潤ったり、もちっとした手触りになったりなど、スキンケアの美容効果がわかりやすいものは、肌に変化を与えるものなので、それだけ強い作用がある可能性があります。
体調が悪い時、寝不足が続いて疲れている時、月経前などは、そういうものはさけた方がいいでしょう。シミやシワに効く、とか、美白や角質除去など多機能なものでなく、敏感肌用などと書かれているものを選んでくださいね。
排卵から月経までのトラブルが起こりやすい時期は、弱めのものでスキンケアをするといいでしょう。別々に用意できない時は、同じものを使ってもいいのですが、肌の調子がいまひとつの時は、使用量は普段の半分にします。
肌の調子が悪い時こそ、それを改善しようと、様々な有効成分が含まれた高価な化粧品を使ってしまいがちですが、肌に刺激を与えて逆効果になってしまいます。
使い分けをするなら、この基礎化粧品がおすすめです
効果が強く感じる化粧品は、有効成分がたっぷり入っているので、それだけ効果が早く感じられます。 おすすめは、ドクターズコスメのフラセラで、フラーレンやAPPS、EGFなどの美肌成分を厳選し配合した化粧品です。
フラーレンという成分は、効果酸化作用があるのでアンチエイジング全般に効果を発揮し、シワやたるみはもちろん、美白やニキビにも効果があるので人気がありますが、肌の調子が悪い時は、量を少なめにするか、敏感肌用の化粧品を使用した方が肌トラブルを防ぐことができます。
しわやたるみ対策におすすめの化粧品はフラーレン配合のフラセラ
敏感肌の化粧品は、コラージュビーケーエイジやミューノアージュがおすすめです。シワ対策ができる化粧品ならミューノアージュ、肌のやさしいものにこだわるなら、持田ヘルスケアのビーケーエイジがいいと思います。
ビーケーエイジは、たまにサンプルを送ってくれるのが良いですね。最近は、パウダー酵素洗顔料や化粧水が届きました。